デジャブって何で起きるの??

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[:目次]

・【1章】見たことのある光景

・【2章】デジャブとは

・【3章】デジャブを感じやすい人の特徴

・まとめ

 

 

こんばんは、のぶです。

今日もブログやっていきますよー!!

 

 

・見たことのある光景

 


誰でも

 


あ、ここ一回来たことある

 


だったり

 


この場面前にも一回あった

 


という経験があるのではないだろうか。

 


今日は僕がとある現象を気になり過ぎて調べた結果を共有したい。

 


9月17日の韓国はあまり天気に恵まれなかった。

 


学校の授業がオンラインのせいか校内で知人に遭遇することは難しくなった。

 


反対に、僕は寄宿舎に住んでいるのだが寄宿舎内での人間関係は良くなりつつもある。

 


そんなとき僕はある体験をした。

 


先輩が布団に入っていて僕は床を眺めている。

 


いたって日常だったんだが、その時だけは感覚が違った。

 


見たことのある部屋、見たことのある人、見慣れないものは何もない。

 


しかし“全く同じ事を一度体験”していた。

 


そう、【デジャブ】だ。

 


「この光景一度見たことある!」

 


そう先輩に言ってみても、

 


「あ~デジャブね、あるある」

 


そう言われてしまえば終わりなのだが、

 

僕の中では一つ疑問が浮かんでいた

 


デジャブを予知して動けるなら間接的、

 

偶発的ではあるが未来予知が出来るという事になる(?)。

 


僕は人類の憧れに近づくべく一人部屋でパソコンを開くのであった。

 

 

・デジャブとは

 


そもそもデジャブという言葉はフランス語が由来で日本語に直すなら既視感(きしかん)と言う。

 


既視感(デジャブ意味)は、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じる現象のことだ。

 


ついでに対義語に、見慣れたはずのものが未知のものに感じられることを「未視感」というらしい。

 


ここで面白いデータに触れる事になった。

 


成人した男女のおよそ7割がデジャブを体験したことがあると答えた。

 


15~25歳の若者がデジャブを経験する割合が高いという。

 


今回は デジャブ 原因 に対して諸説ある中から3つ有力な説を紹介していく。

 

 

☛【脳が起こす錯覚説】

 


デジャブに対して一番多く聞く原因として“脳の誤作動”があげられる。

 


有名な話で脳の血管を伸ばすと地球4周分、約16万KMある。

 


この膨大な脳は全ての記憶を保存できないため分散して点と線で繋げて覚えている

 


全く関係ないもない現象を見たり聞いたり体験すると以前の点と線に引っかかり


「あ、これは体験したぞ」と誤差を起こすと言う。

 

 

☛【予知夢説】

 


フロイトは自ら著した『日常生活の精神病理学』という本で、


人は意識的に見て記憶したものは意識的に思い出せる。

 


逆に夢は無意識のうちに見たものなので意識的には思い出せないが、

 

無意識的に思い出すことはある。

 


と説明しこの無意識的によみがえった記憶がデジャブとしている。

 

 

☛【視覚のズレ】

 


人間には聞き手や聞き足がありますがこれと同じように目にも「利き目」がある。

 


人は何かを見る時に無意識的にこの利き目からみているため両目の間には認識速度の差が発生します。

 

この差はとてもわずかなものですが稀に脳が混乱してしまうのではないか…と言われています。

 

 

・デジャブを感じやすい人の特徴

 


前項で挙げた3つが有力とされているが、

 

まだ謎多きデジャブの正体は解明されていない。

 


科学の進歩は間違いなく進んでいるが人体にはまだ謎や不思議があふれているなと感じる。

 


次にデジャブを感じやすい人の特徴を挙げる事にする。

 


☛特徴①

 


まず最初の特徴は前項の最初でも触れたように、

 

15歳から25歳の若者に起こりやすいという。

 


デジャブは年齢を重ねていくと減少していくということが分かった。

 


つまりデジャブは若い世代ほど起こりやすいという事になる。

 


☛特徴②

 


二つ目の特徴として強いストレスを感じている人に起きやすいと言われている。

 


☛特徴③

 


三つ目の特徴として普段から旅行に行く頻度が多い人が挙げられる。

 

 

☛特徴④

 


最後は感受性が豊かな人を挙げている。

 

 

お気づきかもしれないが特徴①と②は脳の誤作動を起こしやすいと言われる人たちであり、

 

特徴③と④は脳への刺激を日ごろから感じている人だ。

 


この特徴が重なるほどデジャブは起きやすいそうだ。

 

 

・まとめ

 


デジャブ有力説3つとして


【脳が起こす錯覚説】


【予知夢説】


【視覚のズレ説】


を挙げた。

 

 

デジャブが起こりやすい人の特徴として

 


☛特徴①


15~25歳の若者


☛特徴②


ストレスを感じてる人


☛特徴③


よく旅行に行く人


☛特徴④


感受性豊かな人

 


を挙げた。

 

 

このような結果になり中々科学でも明かされていない部分が多かった事は、

 

残念でありながら夢を少し膨らませてくれる気もした。

 


これから更に科学が発展し、

 

早急な原因解明に尽力して欲しい。

 


中には【予知能力説】を推す人も見えた。

 

 

危険察知能力に近いものだが意識し続けていると夢で無意識的に見るようになり覚えていない物を同じような光景を見たときに思い出した感覚になるものだ。

 


この現象はIQが高かったり知識人に多いという。

 


大量のインプットをして脳が近い物を選びまくるというのだ。

 


これは僕が冒頭で目指していた人類の憧れに近づく手段なのではないのだろうか。

 


大量のインプットから未来を導くというのは筋が通ってる気もする。

 


結論は勉強から脳を開発し夢など脳の整理段階で小さな信号も逃さない努力をこれからしていくことを決意した。

 


スピリチュアル的な説もたくさんあったが、

 

人事を尽くすという面においては勉強する努力によって科学的にもスピリチュアル的にも何か引き寄せる事は間違いない。

 


また一つ誰も触れようとしない暗黙の了解に足を踏み入れ成果を得た。

 


なんて有意義な時間だったんだろう。

 


これで明日からまた毎日が輝きだす。

 


皆さんも今日という日を良くスタートし良く終われることを願います👍

 

おやすみなさいzzZ